アルモニカ [おもしろ]
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先日笑っていいともで紹介されたこの楽器、
グラスの共鳴反応を使って奏でられるこの音色。グラスハープの変形版ともいえます。
アルモニカは発明家、政治家、とにかくいろんなことをやっているベンジャミンフランクリンが発明したといわれています。
フランクリンは避雷針、フランクリンストーブとして知られる燃焼効率の良いストーブ、ロッキングチェアー、遠近両用眼鏡などを発明しました。
この楽器実は悪魔の楽器とも呼ばれているんです。
かのマリー・アントワネットも、これを習って奏したという言い伝えがあり、
この美しい音色に人々は熱狂し、酔いしれ、1700年代のうちに、4000台とも、5000台もの台数が、
欧州各地に出回ることになりました。
しかしその人気とは裏腹に、練習に熱中するあまり、アルモニカのせいで神経障害や、うつ病、めまい 筋痙攣などを患ったそう。
また、実際に、精神病院に入院したり夭折した者もいた、更には演奏会場で子供が死亡するという事件まで発生してしまいました。
その事件をきっかけに、ドイツのあちこちの地方で警察当局が全面的にアルモニカ演奏の禁止令を発令するまでに発展した。
家庭内の痴話喧嘩から、早産やペットの病気まで、おかしなくらいにそれらが次々とアルモニカのせいにされ、奏しているのを発見されると逮捕されるケースもあったそうです。
本当の原因は、当時はやっていた鉛中毒とも、音色の周波数によるものだともいわれていますが定かではありません、、、、
ミステリアスなこの楽器、
ちなみに日本で唯一の奏者はイケメンです!
尾西秀勝 さん
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先日笑っていいともで紹介されたこの楽器、
グラスの共鳴反応を使って奏でられるこの音色。グラスハープの変形版ともいえます。
アルモニカは発明家、政治家、とにかくいろんなことをやっているベンジャミンフランクリンが発明したといわれています。
フランクリンは避雷針、フランクリンストーブとして知られる燃焼効率の良いストーブ、ロッキングチェアー、遠近両用眼鏡などを発明しました。
この楽器実は悪魔の楽器とも呼ばれているんです。
かのマリー・アントワネットも、これを習って奏したという言い伝えがあり、
この美しい音色に人々は熱狂し、酔いしれ、1700年代のうちに、4000台とも、5000台もの台数が、
欧州各地に出回ることになりました。
しかしその人気とは裏腹に、練習に熱中するあまり、アルモニカのせいで神経障害や、うつ病、めまい 筋痙攣などを患ったそう。
また、実際に、精神病院に入院したり夭折した者もいた、更には演奏会場で子供が死亡するという事件まで発生してしまいました。
その事件をきっかけに、ドイツのあちこちの地方で警察当局が全面的にアルモニカ演奏の禁止令を発令するまでに発展した。
家庭内の痴話喧嘩から、早産やペットの病気まで、おかしなくらいにそれらが次々とアルモニカのせいにされ、奏しているのを発見されると逮捕されるケースもあったそうです。
本当の原因は、当時はやっていた鉛中毒とも、音色の周波数によるものだともいわれていますが定かではありません、、、、
ミステリアスなこの楽器、
ちなみに日本で唯一の奏者はイケメンです!
尾西秀勝 さん
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2013-04-21 13:07
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